人生ぼちぼちで良い

そこそこぼちぼちやってます

読書

読んだぁ~~~

東野先生 マスカレードナイト 読みました シリーズ3作目です また映画化されるんだって? 原作を読んだ限りでは、これどうやって騙すんだ?って、ちょっと懐疑的になりました また、先生の作品で以前読んだ作品にも似たようなテクニックがあったのですが、そ…

読んだ~~~

読みました 伊坂幸太郎「サブマリン」 前作「チルドレン」の続編って事になってます まぁまぁ面白かったです 何でこのタイトルが?って感じでした 良くわかりません とりあえず、主人公の生き様から、強く生きていくことのこつみたいなもんを学んだ気がしま…

読んだぁ~~~

ドクターデスの遺産 中山七里 安楽死を請け負うドクターデスの物語です 犬養シリーズ前にどれ読んだっけかなぁ 何かしらは絶対読んだけど、間が空くと忘れるもんだなぁ さて この作品は丁度今映画が公開されているわけだ 例によって内容に激しく切り込むわけ…

読んだぁ~~~

読んだぁ~~ 今村昌弘「屍人荘の殺人」 これがデビュー作だそうで 沢山色んな賞を受賞されている 去年なのかな?映画化もされていました 単行本の頃から読みたいなぁって思ってたんだけど、思いがけず手に入ったので読みました。 中身については触れません…

読んだ~~~

朝井リョウ「何者」 読みましたとも 何でこれを手に取ったかわからないけど 映画になったりして話題になったからかな 俺なんか経験していない就職戦線のど真ん中の学生さんたちの苦難の日々を描いてる あんた一体何者なんだよって思う時あるなぁ~ 身近にも…

読んだぁ~~

森見登美彦 ペンギンハイウェイ こー言うの、SFファンタジーって言うのかねぇ ある面では面白かった また別の面ではつまらなかった どっちやねん!って感じですが、本当にどう言って良いのかわからない作品でした 観察力が足りないのか、感受性が欠けてるの…

読んだぁ~~~

「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」 辻村深月 長く積まれてたけど、意を決して手にしました 主人公は30前の女性フリーライター 親友が事件を起こし行方不明 彼女を探す為に手を尽くしていくうちに・・・・ ってな感じですかね 正直、性別も違えば世代も違う俺が読…

読んだぁ~~~

中山七里「ワルツを踊ろう」 久しぶりの中山先生です 序盤の眠たくなるような内容に対して、後半怒涛の展開 そして最後の黒幕の出現 いやぁ~~~ 人の悪意ってのは何がきっかけで出現するのか 主人公の心の移り変わり 心の闇が開放されたとき、人はこうも冷…

読んだぁ~~!

日暮らし 下巻 完結編です 感想はそれなりに面白かったです 事件の真相を解決するのは当然のこと 奥の奥までしっかりと解決してくれました 上中下巻とそこそこ長かったけど、さすが宮部先生って感じでした 次は久しぶりの中山七里先生の作品行ってみよう

読んだぁ~~

日暮らし 中巻 宮部みゆき 上巻に続き中巻 上巻の話が一話完結の短編?って思ったら、その話の続きみたいな感じで本題に入ってきました やっぱり全部を通して「日暮らし」って事だ ここまでの感想 うん・・・・面白くなってきたかも って感じです 明日から下…

読んだぁ~~~

久しぶりの宮部先生「日暮らし」上巻 上中下の3巻ならなる作品です 単行本は上下巻だったみたいだ まだ上巻だけじゃ感想述べるのもちょっと憚られるかな だけど「子取り鬼」は今で言うストーカーに通じるところがありましたね ほんっと、理屈をこねて女性を…

読んだぁ~~~~

近藤史恵 「エデン」 読みました 前作のサクリファイス後の白石の物語でした 詳しくは書きませんが、前作よりも今作の方が入り込めました 外国の景色も想像しながら読み進めました この後の作品もあるらしいので追々手に入れようかなって感じかな

読んだぁ~~~

知念実希人「時限病棟」 舞台は仮面病棟と同じ建物 登場人物は全然違う人たちです この作品はある事件の真相を探るために作られた病棟で、脱出ゲームを行いながら真相に迫るお話です。 謎を解いてる部分は中々面白かったです が・・・・ この先はネタバレに…

読んだ~~~

ささっと読み終わりました 「サクリファイス」近藤史恵 読み友の方々から良いよ良いよと前振りがあったので手にしてみたんです うーーん・・・・ そこまで涙するって程でもなかったかなぁ 物語に入りきれなかったのかなぁ とにかく薄かったのでどんどん読み…

読みました

伊坂幸太郎 「死神の浮力」 死神が主役の作品 前作が短編に対して、今回は長編でした 前作に続き千葉が色々とやってくれています どうだったかと言えば、作品として面白かったよ 死について様々な感情が表現されていて、とても共感するところが多かった とは…

読んだ~~~

久しぶり?の館シリーズ 綾辻行人「水車館の殺人」 事件の謎を自分が作品中の館に入った気持ちになって考えました とは言え、館シリーズにありがちな手法で事件の真相に辿りつき動機や方法等、しっかりと回収してくれます トリックはなるほどと思わせてくれ…

読んだぁ~~~

伊坂幸太郎「死神の精度」 これは面白かったです 中々良かった 短編連作ですね あちこちに心に響く文章がちりばめられていました 考えさせられました 詳しく書くのは読書メーターの方に書くとして 伊坂さんの作品はすーっと入ってくるなぁ コロナウィルスの…

読んだぁ~~

誉田哲也「増山超能力師事務所」 今まで誉田さんの作品は、結構読み応えがあったんだけど、本作は今一入ってこなかったなぁ そんな時もあるか 超能力そのものが一般社会に認知され溶け込んでいる世の中 超能力を使って探偵業務を行う会社のお話です ま、現実…

読んだぁ~~~

北川恵海 「ちょっと今から仕事やめてくる」 さくさく読み終わりました 早かったぁ~~~~ 今月沢山読んだね これはちょっと薄かったからだね で、内容について 発売当初、何かの賞をとったとかで話題になった作品だったと思います 面白いかダメかと言われ…

読んだぁ~~~

伊坂幸太郎「チルドレン」 伊坂さんの作品ってスマートだなぁって思いますね あくまで個人の感想ですがね これは「可もなく不可もなく」って感じでした 唯一、キャラクターには惹かれた部分はありました 前回の読んだ伊坂作品が「ガソリン生活」 比べてもし…

読んだぁ~~

万城目学「鹿男あをによし」 面白かったですよ! 万城目先生の作品は、これまで何冊か読んだけど、外れがないなぁ きっと俺には合ってるんだろうな ドラマは見てない キャストも玉木宏しか知らない 再放送でもあれば見てみたいけど、古い作品だから中々やら…

新年1冊目

綾辻先生の「黒猫館の殺人」 俗にいう館シリーズです 都合3冊目かな んで、俺は大きな間違いを犯してしまいました 発行順に読めば良かった 読む順番間違ったわ 内容については、ちょっとだけ述べておこうっと 如何に俺の読解力が低いか 流し読みし過ぎではな…

読んだぁ~~

東野圭吾「同級生」 古い作品です まだまだ沢山手にしていない作品があるもんです 同級生って位だから、学園ものです 高校生が主人公で、東野先生作ってことは当然人が死ぬんです で、犯人は誰だって事になるわけだ あちらこちらに散りばめられた出来事を繋…

よんだ~~~

重松清 「エイジ」 重松さんは初読みでした 面白い作品書くんだろうなぁ~って思ってはいましたよ、前々から ドラマも観た事あったし 結構前に入手してたんだけど、ここら辺で読んでみっかと手にとりました 軽くさわりだけ 中学2年生が主役です クラスメイト…

読む~~~~!

今までは「読んだぁ~~~」って記事を挙げてきましたが、たまにはこれから「読む~~~!」ってのを挙げみよう ちょっとむしゃくしゃしてたので気分転換の意味も含めて、ちょっと現実逃避タイムだね 昨日で東野先生のやつが終わった お次に読むのは伊坂先生…

読んだぁ~~~!

久しぶりの東野圭吾「放課後」 かな~~~~~~り古い作品でした デビュー作だって?全然しらなかった 内容については当然話せないけど、トリックについてはなるほどと思わせるやり方でした。 まだまだ東野先生の作品で読んでない奴は山ほどあるけど、この…

読んだぁ~~~~~~~~

読みましたとも 中山七里「月光のスティグマ」 相変わらずネタバレになるので詳しくは申せませんが、今まで読んできた作品とは一線を画すような作品でした フィクションであるはずなんだけど、現実に起こった災害を物語にぶちこんでいました 選挙違反にから…

読んだぁ~~~

お盆休み中の最初の方にすっかり読了してたんだけど 「さくらほうさら」下巻 宮部みゆき先生 下巻はそこそこそれなりのストーリーが展開し、上巻での宿題が徐々に解明して行くわけだけど 今回の作品は以前に呼んだ宮部先生の時代物に比べたらちょっと響いて…

読んだぁ~~~~

宮部みゆき「さくらほうさら」 単行本発売当初から読みたいと思ってたんだけど、やっと手に入れて読みました。 まだ上巻なので、次に読む下巻でどのような展開になるのか。 とりあえずここまでの所はと言うと・・・・・ そこまで胸にどきゅーーーんっと突き…

読んだぁ~~~

「スマホを落としただけなのに」志駕 晃 このミス大賞受賞作品です 読み始めて早速むかっ腹立ちましたよ 世の中とんでもねぇ奴がいるもんだと きっと現実にもこー言う輩は居るんだろうなぁと 身近に居たらおそろしいやなぁ 自分の事を色んな所で表現するのも…