人生ぼちぼちで良い

そこそこぼちぼちやってます

読んだぁ~~~

中山七里「ワルツを踊ろう」

久しぶりの中山先生です

序盤の眠たくなるような内容に対して、後半怒涛の展開

そして最後の黒幕の出現

いやぁ~~~

人の悪意ってのは何がきっかけで出現するのか

主人公の心の移り変わり

心の闇が開放されたとき、人はこうも冷酷になれるのか

それをコントロールしている奴が居たとは

中々の怖いお話でしたよ

面白かったです

 

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