人生ぼちぼちで良い

そこそこぼちぼちやってます

読んだ~~~

朝井リョウ「何者」

読みましたとも

何でこれを手に取ったかわからないけど

映画になったりして話題になったからかな

俺なんか経験していない就職戦線のど真ん中の学生さんたちの苦難の日々を描いてる

あんた一体何者なんだよって思う時あるなぁ~

身近にもいるなぁ

表と裏がある奴ら

そんな部下、そりゃ扱いづらいです

作品自体は・・・前半中盤と会話と言う会話が予定調和で進んでて、正直「こんな調子で終わり?」って思ったら最後の最後で物語の本音がどどどっと流れ出てきましたよ

終わって・・・・な~~~んかもやもや感が残ったかなぁ

 

人の心の中ってのは、中々計り知れないね