読書
辻村深月「かがみの孤城」下巻 文庫だと上下巻になってたけど、単行本は1冊だったんだよね で、いつもの様にネタバレにならない程度に感想を述べよう たくさん売れたし、色んな賞もとってただけあって面白かったってのが正直な感想だ 以前手にした作品は合…
2015年から使っていた文庫本のブックカバー 富岡製糸場で購入したお気に入りのブックカバー そろそろというか大分くたびれて来ていたので、良いのがあったら変えたいなぁと思っていたんです 奥さんにもその旨伝えていたんだけど 100円ショップじゃち…
辻村深月「かがみの孤城」 大変話題になった作品です 文庫は上下巻になっちゃった で、上巻終わり 相変わらずここでは詳しく述べられませんが、中々面白い視点というか 題材の扱いが面白いというか この先、下巻でどうなるのか興味津々にはなりました 引き続…
坂木 司「和菓子のアン」 なかなかのほっこりする物語でした あんこは好きなので、どんな話だろうかと気になってはいました 殺人事件とかは一切起きず デパ地下の和菓子屋さんにアルバイトで入った主人公が、職場で起こる様々なトラブルに対して周りの人たち…
読んだぁ~~ 「海の見える理髪店」 萩原 浩 6編入ってる短編です 直木賞受賞作だ 賞もらった作品読むのは久しぶりのような気が (以前が何だったかわかってないがww) 細かい内容は例のごとく言いませんが率直に良かったです 表題作もちょっと衝撃走った…
伊坂幸太郎「マリアビートル」 長いことかかりすぎた 作品そのものは伊坂さんらしい物語の展開でした ネタばれ防止ってことで、これ以上は書かない とりあえず面白かったですGWも終わり、今日からまたお仕事開始です 連休中、田舎に帰省しました 今回は本当…
結構時間がかかっちまったが とりあえず読み切った 貫井徳郎 「愚行録」 確かに愚行のオンパレードだけども 俺にはどうにもこうにも合わない作品だったなぁ だからこんなに時間が掛っちまった 全然共感できるところがなかったし 文体そのものが全編インタビ…
年が明けたぁ~~~ お正月休みも終わった~~~ やれやれ・・・・それなりの冬休みでした 割とのんびり過ごせたので本が進む進む ↓これは12月の初旬から読み始めて月末までに終わり その後すぐこれを読みました 結局冬休みの最中に読了でした 森沢さんの作…
中山七里 「総理にされた男」 中山先生には珍しくグロいシーンが無かったです 題名そのまんま総理にされた男のお話です 中山先生は作中の総理と官房長官を通じて、憲法の事だったり、政治家先生がたの振舞だったり、今どきの日本の動向に対する考えを代弁さ…
読書の秋です だからと言って読むペースが変わるわけでもないんだけどもね 相変わらず仕事の合間を縫って読んでます さて 貫井徳郎 「乱反射」 中々の長編でした ほぼ600頁 それで解説なし 大それた殺人事件とかじゃないんだ 誰にでも起こり得るお話と捉えて…
読んだぁ~~~ 宿野かほる ルビンの壺が割れた なんじゃこりゃ!って感じでしたよ 前半のもやもやした流れから最後には・・・・ なにーーー!!って驚きになり 怒涛の展開にびっくりさせられました 詳しくは言えませぬ
読んだぁ~~ むかしむかしあるところに、死体がありました。 青柳碧人 中々話題になってた作品だと認識してた程度で、どうしても読みたいって感じでもなかったんだな 御伽噺をモチーフにミステリーを構成している訳で 中々面白いシチュエーションだなぁと思…
若竹 七海「依頼人は死んだ」 ここんとこの悪癖で、とにかく読む速さがめちゃめちゃ遅いんです 何かと多忙につき、読む時間が中々とれない日々が続いてる その為、中だるみもいいとこだ 結局だらだら読んじゃうと、キャラクターを忘れたりストーリーが飛んだ…
今回は長くかかってしまった~~~! 中山七里「ネメシスの使者」 死刑についていろいろと考えさせられる作品でした ただ、今回は中々読む時間が取れず、前半はちょっと間延びしてしまいました 後半になって時間がとれ、一気に読み進めました 前半・中盤、そ…
阿部和重、伊坂幸太郎「キャプテンサンダーボルト」上下 上下巻だから結構時間が掛りましたわ って言うか、今回はペースがガタ落ち 暇見てと言うか、読める時というか・・・ 読み始めてすぐzzzzzzzz状態になっちまったわ さて、中身・内容はと言うと…
伊坂幸太郎「陽気なギャングは三つ数えろ」 ずーーっとみおつくし集中してたので、久しぶりの伊坂作品 おまけに以前読んだ事があるシリーズ物の続編 面白かったんだけど、ちょっと安心して読めたかんじだったかな ま、面白かったかな 感動だったり衝撃っての…
澪つくし料理帖第10弾終わりました 続けて献立帖って奴を読み始めて居ます しっかり泣かされましたわ 内容については割愛 俺、今まで10巻なんて作品は読んだ事なかったもんなぁ 人が惹きつけられるのが良く理解できたって感じですかねぇ 今年はここまでほぼ…
みおつくし料理帖 9弾 先週中ごろ終わってました 続けて最終巻を読み始めています 目標に向かって紆余曲折しながら進んでいました あと1冊で目標達成するわけか?? どーなるんだかなぁ 毎回そうだけど、所々ホロっとさせられるんだよなぁ これ以上の詳しく…
みおつくしシリーズの第八弾 残月 やっとここまでやってきた 感想か・・・徐々にそれぞれの未来、ゴールが見えてきたのかな? 残り2巻でどうなるのか 今回もそれなりに感動と言うか、ホロっとさせられる場面はありました 先日BOOKOFFへ行った際、未入手の9巻…
澪つくし の次の奴 夏天の虹 これ第何弾だった6弾かな いや~~ ここに来て中々の展開になっています 涙するところも今回は、今までにない位、多々ありましたさ この展開 えらいこっちゃ~~~ 詳しい内容は読書メーターでも参考にしてもらえればですな 今月…
高田郁 「心星ひとつ」 選ぶの面倒だったので引き続きみおつくしシリーズの第6弾です 中々の展開になってましたが、具体的には控えます 相変わらず所々ホロっとさせられました この先どうなるの~~???ってな感じで読了後、第7弾を読み始めました とにか…
みをつくし料理帖 小夜しぐれ 10弾まであるからやっと半分 ストーリーはしっかり出来ています 徐々に目指すところがわかってきたような 中々苦難が絶えないもんだねぇ 何でもかんでもすんなり行ってたら詰まらんもんね 今回もちょびっと泣かされました 続け…
周木律 眼球堂の殺人 館シリーズと似たようなお堂シリーズ 他にも数冊出てるらしい まずはこれです こー言うのはやはりクローズドサークル物 誰がどうやってやったのか 色々頭を巡らせましたが、考え付かなかったわ んで、最後の最後までしっかり驚かされた…
久しぶりに写真付きの読んだぁ~~です 高田郁 みおつくし料理帖 今朝の春 です 今回もしっかりウルっとさせられました 温かい人たちの中で、徐々に成長していく主人公を応援したくなりますね そりゃこんだけ売れてるんだもん 皆感動してるんだろうなぁ~~ …
想い雲 澪つくし料理帖 高田郁 読みました 今回は写真ありません 第三弾と言う事で、この先まだまだ沢山続きます 感想? しっかりほろりとさせられました 自分に置き換えて考えさせられたところもあり、良い~~~お話だなぁと感じました もう良い年なんだか…
貫井徳郎 「慟哭」 読後に巻末の出版された日を見たが、やっぱりそこそこ古い作品でした ネタバレになってしまうので、内容には触れません 感想としては、すっかり騙されましたね 途中の違和感はたっぷり感じていました それがこんな形で驚かされるなんてね…
いけないの考察 あまりにも消化不良だったので、滅多に見ないネタバレサイトなるものを探してみたらあるじゃないの、色んな解説してるサイトがさ 詳しくは書きませんが、それを読んでも「それが正解か?」って感じの部分もあり ささっと読んだ程度なので、も…
「いけない」 久しぶりの単行本です そして久しぶりの道尾秀介さん 何でこのタイミングでって感じですが、奥さんが前々から読みたがっていた作品で、購入即読み終わり、面白いからと勧められたんです なんつーかなぁ・・・・ もやもやしましたよ 全ての謎が…
高田郁「八朔の雪」 初めての作家さんです 前々から知ってはいたんです BOOKOFFでかなり前に購入してたんだけど、シリーズものだって事である程度揃ったら読み始めようかと思ってたんです まだそんなに沢山あつめてないんだけど、とりあえず始めました 友達の方…
東野先生 マスカレードナイト 読みました シリーズ3作目です また映画化されるんだって? 原作を読んだ限りでは、これどうやって騙すんだ?って、ちょっと懐疑的になりました また、先生の作品で以前読んだ作品にも似たようなテクニックがあったのですが、そ…