人生ぼちぼちで良い

そこそこぼちぼちやってます

読んだ~~~

辻村深月かがみの孤城」下巻
文庫だと上下巻になってたけど、単行本は1冊だったんだよね
で、いつもの様にネタバレにならない程度に感想を述べよう
たくさん売れたし、色んな賞もとってただけあって面白かったってのが正直な感想だ
以前手にした作品は合わなかったんだけど、これはしっかり驚かせてくれました
本当に良かった良かった
良い作品でした
詳細は読書メーターの方だ

ブックカバー

2015年から使っていた文庫本のブックカバー
富岡製糸場で購入したお気に入りのブックカバー
そろそろというか大分くたびれて来ていたので、良いのがあったら変えたいなぁと思っていたんです
奥さんにもその旨伝えていたんだけど
100円ショップじゃちょっと味気ないし思い入れも全然ないので出かけた先で目ぼしいものを探してたんだが
そんな中、奥さんがハマスタでスターマンのブックカバーを発見
連絡をもらって実物を見たかったけど、そこで要らないなんて言ったら一生富岡製糸場を使う羽目になりかねなかったので即OK
正直最初に聞いたときは(えーーーー!スターマン???どうかと思うがなぁ)だったのですが
帰宅後実物を見てみるとなかなか良い
手触りも実に良い
今読んでる本に装着すると、今までの物になかったしおりが良い仕事をしている
結果OKってことで一件落着
この先何年使うかはわからんけど、お昼休みの良い相棒になってくれと願うのでした

みかん

みかんの木
今年初投稿です
なんだかんだと写真を撮るタイミングが無くて今に至る
今年は摘果してないもんだから実の数が多いと思われる
ここまで育ってきたけど、まだまだ小さいです
気温が高すぎるのも影響してるんだろうか
まぁ、この先2か月くらいか
もう少し大きくなって色づいてくるでしょう

サプライズ第2弾

夏休み中の事
次男君に発表した後
長男君に公表するタイミングを見計らっていました
奥さんが前もって「わんこのドックランにお父さんも行きたいんだって。久しぶりにわんこと遊びたいんだってさ。」と前振りをしてくれていました
この夏場にドックランってありえないでしょうと思ったが、夕方であれば良いかと長男君が判断し、俺のところへ午前中電話をかけてきました
「お父さん夕方ドックラン来る?」
「おーー行く行く」
「んじゃ4時に〇〇公園で」
3時過ぎからバイク発進準備を始め、目的地へスタート
不安だったのは道中、それも近くまで来たときに駐車場とかで出くわさなきゃ良いけどなってこと
車とバイクの駐車場は違うところだったので、上手いこと会わずに済む
そしてドックランへ徒歩で到着
ひとしきりわんこ達と遊び、頃合いをみて
「んじゃそろそろ帰るか。兄ちゃんたちももう行くでしょ?」
「うん俺らもそろそろ」
「それじゃ気を付けて帰れよ」
そして僕らは駐輪場へ戻りバイクを動かし兄ちゃんの車が出てくるところまで行き、待つこと10分ほど
車が動きだす前に電話を1本
「今お父さんたち出口で待ってるわ」
「了解。お母さんにあげたタオル忘れてるからそれ渡すよ」
そして出口に車が来たところで運転している兄ちゃんはキョロキョロ
(あれ?お父さんの車ないなぁ~)
ヘルメットをかぶった俺とお母さんを発見!
車から出てくるなり「え?え?え?どーいうこと????何でバイク????」
嫁も「ええええ???ドン引き~~~~!!」
兄「お父さんが取りたいって言ってたのは知ってるけど、なんでお母さんも????」
お父さんの長年の夢を叶えるに至った経緯をカクカクシカジカ説明し、一緒に免許を取ったことを報告できました
まさか二人で免許取ってバイク乗るなんて、考えもしなかったって言ってた
そらそうだ
青天の霹靂ってことだな
その後、帰路は僕らのバイクに兄ちゃんが車で付いて来る恰好になり、乗ってる雄姿を披露できました
次男君に続き長男君も驚かせる事が見事にできました
めでたしめでたし

読んだぁ~~~

辻村深月かがみの孤城
大変話題になった作品です
文庫は上下巻になっちゃった
で、上巻終わり
相変わらずここでは詳しく述べられませんが、中々面白い視点というか
題材の扱いが面白いというか
この先、下巻でどうなるのか興味津々にはなりました
引き続き下巻へGO

驚きの計画

バイクの免許を二人でとると決めた時から、家族には内緒にして驚かせてやろうと虎視眈々と進めてきました
そしてとうとう決行の日がきました
アパート暮らしの次男君が仕事を終え、家に居る時間を前日に確認しておく
そこを目掛けて家を出発
そもそも家からそのアパートまでそこそこ距離があるので、僕らも初体験みたいなことになりました
アパート到着
ピンポンを鳴らしてカメラを指でふさぐ
次男君が出てきたとき、僕らはヘルメットをかぶっている
「あれ?お父さんバイクで来たの?」
「そうだよ」
「あれ!お母さんもヘルメット?二人乗りで来たの?」
この時点で次男君は家にある50CCを二人乗りで来たのかと思っている
が、50は二人乗りしちゃいかんと言う考えに至っていない
そのまま次男君を外へ導きバイクを見せる
夜だったのでとりあえず1台は目に入って固まる
「え?これで来たの?え???えええ???どーいう事?」
「お父さん免許取ったんだよ」
「えええ???もう一台あるのは誰の?」
「お母さんがそれに乗ってきたんだよ」
「え?お母さん?お母さんも免許取ったん???」
次男君かなり固まっていました
二人で取ったことを理解すると、何だか喜んでいました
どういう感情でそうなるのかわからないけど
何故かとても喜んでいましたね
自分の親が新しい事にチャレンジしたってことが嬉しかったんだそうな
免許取得までひた隠しに隠し通したことを説明し、初披露は次男君のところへと話してから帰宅の途につきました
次男君の喜びと驚き
楽しい一夜でした

野球観戦

久しぶりのハマスタ観戦です
毎年恒例のスターナイトでした
ここんとこ負けが込んでて、今年も優勝はなくなったとか?らしい
前日、試合後のドローンの演出が機材トラブルとかでなくなったそうで
勝っても負けても光と花火のショーを行うんだそうで
仕事終わりで駆け付けたため、試合の途中から席に座って見だしたんだけど
久しぶりの観戦で久しぶりに得点がたくさん入ってとても良かったですよ
でもゲームセット寸前で雨が降ってきて、終わった途端にざざーーーっと
ヒーローインタビューどころじゃなかった
避難してそのまま帰路
試合後のショーも見ず帰っちゃったよ

でも、久しぶりに次男君と観戦できて大変良かったです
中々息子と一緒に見るってのは出来なくなってるからねぇ
とにかく勝ち試合を見れて良かった良かった