人生ぼちぼちで良い

そこそこぼちぼちやってます

読んだ~~~

辻村深月かがみの孤城」下巻
文庫だと上下巻になってたけど、単行本は1冊だったんだよね
で、いつもの様にネタバレにならない程度に感想を述べよう
たくさん売れたし、色んな賞もとってただけあって面白かったってのが正直な感想だ
以前手にした作品は合わなかったんだけど、これはしっかり驚かせてくれました
本当に良かった良かった
良い作品でした
詳細は読書メーターの方だ

ブックカバー

2015年から使っていた文庫本のブックカバー
富岡製糸場で購入したお気に入りのブックカバー
そろそろというか大分くたびれて来ていたので、良いのがあったら変えたいなぁと思っていたんです
奥さんにもその旨伝えていたんだけど
100円ショップじゃちょっと味気ないし思い入れも全然ないので出かけた先で目ぼしいものを探してたんだが
そんな中、奥さんがハマスタでスターマンのブックカバーを発見
連絡をもらって実物を見たかったけど、そこで要らないなんて言ったら一生富岡製糸場を使う羽目になりかねなかったので即OK
正直最初に聞いたときは(えーーーー!スターマン???どうかと思うがなぁ)だったのですが
帰宅後実物を見てみるとなかなか良い
手触りも実に良い
今読んでる本に装着すると、今までの物になかったしおりが良い仕事をしている
結果OKってことで一件落着
この先何年使うかはわからんけど、お昼休みの良い相棒になってくれと願うのでした

読んだぁ~~~

辻村深月かがみの孤城
大変話題になった作品です
文庫は上下巻になっちゃった
で、上巻終わり
相変わらずここでは詳しく述べられませんが、中々面白い視点というか
題材の扱いが面白いというか
この先、下巻でどうなるのか興味津々にはなりました
引き続き下巻へGO

読んだぁ~

坂木 司「和菓子のアン」
なかなかのほっこりする物語でした
あんこは好きなので、どんな話だろうかと気になってはいました
殺人事件とかは一切起きず
デパ地下の和菓子屋さんにアルバイトで入った主人公が、職場で起こる様々なトラブルに対して周りの人たちの行動を通して成長していく物語、みたいなもんかな
まぁ、ゆっくり楽しく読めました
ちょっとパンチが足りないかとも思ったけど、たまにはこう言う作品も良いか

読んだぁ!

読んだぁ~~
「海の見える理髪店」 萩原 浩
6編入ってる短編です
直木賞受賞作だ
賞もらった作品読むのは久しぶりのような気が
(以前が何だったかわかってないがww)
細かい内容は例のごとく言いませんが率直に良かったです
表題作もちょっと衝撃走ったし
もっと書きたいことはあるけれど、ここでは書けないので読メで書いておいた
久しぶりに感動作に巡り合いました

読んだぁ~~~

伊坂幸太郎「マリアビートル」
長いことかかりすぎた
作品そのものは伊坂さんらしい物語の展開でした
ネタばれ防止ってことで、これ以上は書かない
とりあえず面白かったです

GWも終わり、今日からまたお仕事開始です
連休中、田舎に帰省しました
今回は本当にどこもいかなかったなぁ
たっぷり家に居ました
やらなきゃいけない用事をしっかり済ませ
ある夜は久々にアルコール摂取したり
ある夜は頭が痛くてすぐ寝たり

帰省の道中、行きも帰りも去年とは大違いだった
やっぱり今まで皆さん自粛してたんだなぁと
渋滞はあるわサービスエリア満車もあるわで
くたびれたわ

激動の5月が本格的に始まりました
なんだかんだとあって、気が重いなぁ・・・・

読んだぁ~~~

結構時間がかかっちまったが

とりあえず読み切った

貫井徳郎 「愚行録」

確かに愚行のオンパレードだけども

俺にはどうにもこうにも合わない作品だったなぁ

だからこんなに時間が掛っちまった

全然共感できるところがなかったし

文体そのものが全編インタビュー形式で進む物語

ま、時にはそういう作品にも巡り会う事もあるって事だね